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院長挨拶

院長 岩永 明峰 より

栄聖仁会病院院長の岩永明峰と申します。
長崎県出身で、鹿児島大学医学部を卒業し鹿児島市内の民間病院で初期研修を終了後、奄美大島で3年間内科医として勤務しておりました。その後精神科医として袖ケ浦さつき台病院、千葉県立佐原病院での勤務を経て平成26年7月より当病院に入職し、現在は院長として職員とともに地域医療に貢献させていただけるような病院づくりを目指し日々奮闘しております。
当院は106床の病床を有する精神科の病院です。
「精神科」と申しましても当院は一般的な精神病院とは異なり、精神症状のため在宅や一般施設・病棟での療養継続が困難となったご高齢の患者様のための最後の砦のような病院です。わかりやすく言えば「精神科対応が必要な患者様を積極的に受け入れる老人病院」といったところでしょうか。
世界保健機関(WHO)憲章前文では健康について「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」と定義されています。当院の治療方針も単純に認知症という病気を根治する事よりも、個々の患者様の状態に即した医学的・心理的・社会的アプローチをバランスよく実施することによりご高齢の患者様ひとりひとりの「いまの状況」を少しでも良いものにしていく事を目指しています。

令和元年10月

医療法人社団聖仁会 栄聖仁会病院
院 長 岩永 明峰